稲富 淳輔
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稲富 淳輔(いなとみ・じゅんすけ)は、1981年大阪生まれ、京都造形芸術大学修了。
手捻りで制作される造形は、生まれたばかりの無垢な存在にも、かつて生きていたものの殻のようにも見える。白い化粧で隠された、静かに佇む姿の中に秘められた、激しい熱量。純粋な造形への執着から生まれるもの、美しさへの巡礼の途にある造形物は、一見用途のある道具にも見えるが、全くそうではなく、彫刻的な存在としてそこに表されている。
手捻りで制作される造形は、生まれたばかりの無垢な存在にも、かつて生きていたものの殻のようにも見える。白い化粧で隠された、静かに佇む姿の中に秘められた、激しい熱量。純粋な造形への執着から生まれるもの、美しさへの巡礼の途にある造形物は、一見用途のある道具にも見えるが、全くそうではなく、彫刻的な存在としてそこに表されている。
GALLERY EXHIBITION
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稲富 淳輔
2021年10月30日(土) - 2021年11月14日(日)
光と灰
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稲富淳輔
2020年2月29日(土) - 2020年3月8日(日)
巡礼
主な個展
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2021「光と灰」GALLERY crossing、岐阜
「solo exhibition」wad+、大阪 -
2020「fresco」tonoto、京都
「Charming Man」pragmata、東京
「巡礼 Pilgrimage」GALLERY crossing、岐阜
主なグループ展
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2022「Modern Japan Craft 22'」Public Record、オークランド・ニュージーランド
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2021「續 球体」10watts field & gallery、横浜
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2020「Modern Japan Craft 20'」Public Record 、オークランド・ニュージーランド