GALLERY crossing

山西 杏奈

  • WORKS
  • BIOGRAPHY
  • CV

《gaze》2024、トチ

《brane#2》2024、スギ

《blind》2022、ミズメザクラ、29×17.5×2.5cm

《painied picture》2022、トチ、43×28.3×3cm

《surface weight》2022、トチ、糸、22×15×15cm(可変)

《ミミ》2021、ヒノキ、胡粉、顔料、13×5×5cm

《ひつじ #1》2022、ミズメザクラ、6×9×8cm

《temperature》2022、ガラス、レジン、9.8×6×6cm

《貝と目》2020、イチョウ、108×135×8cm

山西 杏奈 (やまにし・あんな)は1990年大阪生まれ、2014年に京都市立芸術大学工芸科漆工専攻を修了。2017年にKulttuuriKauppila(ii / フィンランド)でのアーティスト・イン・レジデンスに参加、2023年には「ARTISTS' FAIR KYOTO2023」に参加、優秀賞を受賞するなど、精力的に制作活動を行っています。主に木という素材が持っている硬質感や重量感、塊といったイメージと対極するようなモチーフを扱い、鑑賞者の知覚に働きかける作品を制作しています。

GALLERY EXHIBITION

NEWS

主な個展

  • 2024
    「親密さ、あるいは温度のような」GALLERY crossing、岐阜
  • 2022
    「情緒的な尺度」GALLERY crossing、岐阜
    「自然体の自然」2kwgallery、滋賀
  • 2018
    「あわいのかたち」崇仁小学校、京都
  • 2016
    「inside of the case」同時代ギャラリー、京都
  • 2014
    「transparent color」gallery KUNST ARZT、京都

主なグループ展

  • 2024年
    「忘却の記憶」pool side gallery、金沢
    「工芸のゆくえ」工芸青花 一水寮、東京
    「visualize」haku kyoto、京都
  • 2023年
    「ミニマル美術」KUNSTARZT gallery、京都
    「つきうつし」ギャラリー16、京都
    「皮膚で見る」MARUEIDO gallery、東京
    「ARTISTS’FAIR KYOT2023」東本願寺渉成園、京都
    「GALLERY crossing The Viewing room "Perspective"」GALLERY crossing、岐阜
    「Kyoto Art for Tomorrow-京都府新鋭選抜展2023」京都文化博物館、京都
  • 2020
    「ウィルヘルミーの吊り板」MEDIASHOP gallery、京都
    「朝と夜、森にて」gallery @KCUA、京都
  • 2018
    「Kyoto Art for Tomorrow-京都府新鋭選抜展2018​」京都文化博物館、京都

受賞歴

  • 2023
    ARTISTS’FAIR KYOT2023 マイナビアートアワード 優秀賞
  • 2019
    アーツサポート関西岩井コスモ証券ASK支援寄金
  • 2014
    京都市立芸術大学作品展 大学院市長賞
  • 2013
    京都銀行美術支援制度2013年度購入作品選抜
  • 2011
    京都市立芸術大学作品展 平館賞