GALLERY crossing

阿曽 藍人、アラーナ・ウィルソン、木下 令子、笹川 健一、田中良和、山西 杏奈、渡辺 隆之

Perspective

2023年3月4日(土) - 2023年3月19日(日)
GALLERY crossing MAP ↗︎

13:00-18:00
*木曜休業
アーティストトーク: 2023年3月4日(土) 14:00〜15:00

"Perspective" Installation view

この度GALLERY crossing “The Viewing Room”の企画として、様々な視座を持つ作家を並列的にご紹介する展覧会「Perspective」を開催いたします。パースペクティブという言葉には“遠近法”という意味の他に、“視点・考え方”という意味を持ち、心理学・哲学の分野では《世界を認識する視点》という意味で用いられる言葉です。本展では、普段ギャラリーでご紹介している作家作品を中心に7名のアーティストによる作品を並列することで、それぞれに異なる視座を浮かび上がらせ、私たちの眺める視点の先を示唆することを試みます。メディア・表現領域を超え、それぞれのパースペクティブが交差する場で、個展とは違った魅力に触れていただければ幸いです。

阿曽 藍人、2022、陶、180 x 180cm

笹川 健一《破れ壺 イデア》2023、ガラス

田中 良和、2023、陶

木下 令子《日照時間》2021、アクリル、印画紙、60 x 50.8cm (image size)

渡辺隆之、陶

アラーナ・ウィルソン《Poem TB Stitch VII》2021-2022、フォトグラビアエッチング、コットン紙、Unique; Edition 1/1,(Print Size) 21 x 41.5cm (Paper size) 37 x 57cm

山西 杏奈《蜂》2022、木

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